|
|
 |
 |
トラブル例その4・mixiを跋扈する業者に注意 |
|
 |
安易なマイミク許諾は厳禁! 違法業者のマイミク申請
mixiのヘビーユーザーなら覚えがあると思いますが、見知らぬユーザーから足あとがつけられていると、妙に嬉しくなるモノです。どんな人がアクセスしてきたのか、足あとを踏み返したくなるのも人情というものでしょう。そんなmixiユーザーの習性(?)を利用するネット業者も多数存在しています。
足あとを踏み返し、そのユーザーのトップページを覗いてみれば、そのユーザーはカワイイ写真を掲載している女の子。プロフィールに「はじめたばかりなのでマイミク誰でも募集中!」なんて書き込んであれば、男性ユーザーなら「それなら俺が!」と立候補したくなるというものでしょう。そして、それが業者の狙い。プロフィールや日記には、これ見よがしにURLが貼られており、飛んでみると出会い系やアダルトサイトが…。そう、その女性ユーザーはそれらのサイトにあなたを誘い込むための、ダミーの登録者なのです。
いくら掲載している写真がカワイイ女性のものであれ、本人の顔写真ではなく他人の写真を勝手に掲載している場合がほとんどでしょう。ネカマはあなたをからかうだけで終わりますが、それらのネット業者はあなたから実際にお金を奪い取ろうと目論んでいるだけに、より悪質であるといえるでしょう。
ちなみに、業者が作成した偽ユーザーをマイミク登録すると、同系統の業者らしきユーザーから頻繁に足あとがついたり、マイミク申請が届くこともあるそうです。恐らくは、その業者が複数作成しているアカウントから、「コイツはカモだ」と狙われはじめたのでしょう。
個人ページだけではないコミュニティも狙われている
あなたのページに足あとを残す他に、ネット業者はコミュニティへの書き込みもおこないます。コミュニティには、当然ながら同じ趣味、興味を持つ人たちが集まる場所です。トピックの書き込みも、個人ページであればあなたしか読まないでしょうが、コミュニティなら多くの参加者が一斉に読むことになります。100人に足あとをつけて廻るよりも、ひとつの書き込みを100人のユーザーに読ませる方が効率的ですし、なにより特定の趣向を持った人々が集まるのがコミュニティ。1人が引っかかるなら、連鎖的に大勢の人間が引っかかる場合もあるため、より効率がいいということになるでしょう。
コミュニティに出没するのは、出会い系業者やアダルトサイト業者だけではありません。怪しげなベンチャー企業を勧める業者、先物取引や投資信託などで「儲かりますよ!」とアピールしてくる業者。そして「実際に私が儲けています、みなさんもどうですか?」などと、いちユーザーの書き込みを装っている分たちが悪いといえるでしょう。
多くのコミュニティでは、そういった宣伝目的の書き込みは禁止事項に指定されており、管理人に削除されてしまうことも多いはずです。しかしすべてのコミュニティで管理人が目を光らせているわけではなく、削除などを積極的におこなわない管理人も当然ながらいます。あるいは、コミュニティ自体が営業目的で作成されている場合もあり得ます。
外部サイトへのURLが貼られている書き込みは、とりあえず疑ってみるのがいいでしょう。そうした勧誘をおこなわなければならない業者というのは、普通に考えれば「ロクなものではない」のですから。
業者のダミーユーザーはこうして見破れ!
見ず知らずのユーザーがつけた足あとや、コミュニティへの不自然な書き込み。そんな業者ユーザーを見破る方法も身につけましょう。
基本的に、業者が営業目的で作成したアカウント(偽ユーザー)のページからは、実際に利用しているという「生活感」のようなものが感じられない場合が多いです。日記も勧誘に関連したような内容ばかり。マイミクがほとんどいない、参加コミュニティも同系統(勧誘書き込みをおこなった系統)のもののみ。プロフィールも適当かつ勧誘めいた文言が目立ち、またマイミクからの紹介文なども当然なし。往々にして、こんなページになりがちなのが、偽ユーザーのページです。
業者側としては、目的である「自社サイトへの勧誘」が達せられればいいワケで、偽ユーザーのホームページなど「mixiを利用するためだけのもの」という考えなのでしょう。また複数のアカウントを取得し大量に偽ユーザーのページを作成するケースも多いようで、ひとつひとつのページに手間暇をかけるケースはほぼありません。
通常mixiを利用していれば、日々おこったことを日記に綴ったり、自分の趣味に合わせて色々なコミュニティに参加したりするものです。そういった「人間味のない」ユーザーは、怪しんでかかった方がいいでしょう。
|
|
|
 |
 |
|